金子弥生

東京農工大学大学院農学研究院 准教授icon-speech

■本学・兼務所属
農学部 地域生態システム学科

■職歴
1998/04-1998/12 財団法人トヨタ財団 研究員(環境問題担当)
1999/01-2001/12 国土交通省国土技術政策総合研究所 環境研究部緑化生態研究室(財団法人科学技術振興事業団 科学技術特別研究員)
2002/01-2005/03 英国オックスフォード大学動物学部 野生動物保護学講座 客員研究員
2005/04-2009/08 ヤマザキ動物看護短期大学動物看護学科 助教授
2009/09-2010/03 東京農工大学大学院共生科学技術研究院 准教授
2010/04- 東京農工大学大学院農学研究院 准教授

■出身大学院等・出身学校
1986年 日本アフリカ文化交流協会 交換留学生 卒業
1989年 麻布大学獣医学部環境畜産学科 卒業
1992年 東京農工大学大学院農学研究科環境保護学専攻 修士課程修了
1998年 東京農工大学大学院連合農学研究科資源・環境学専攻 博士課程単位取得満期退学

■研究分野
野生動物保護学、動物生態学

■研究分野・キーワード
野生中小型哺乳類の保全のための地域計画を、アジア地域と日本国内でそれぞれ実現するための保全生態学的手法の開発を目的とした、基礎資料となる生態学的研究と、そのための技術開発を行いたいと考えています。机上で得られる知識のみでなく、まずは自分の目で実際に動物とその生息地を見て体験し、現状を把握するという姿勢、また長期的視野に立ったケースバイケースの取組みが重要だと考えています。

■研究テーマ
経済的利用により劣化した中国希少食肉目個体群の復元技術の開発 2010/04-2014/03 (KEYWORD:ブタバナアナグマ、ハクビシン、キエリテン、国立保護区管理、野生動物市場、種子分散、遺伝的多様性) 概要:食肉目野生動物を食料や漢方薬として利用する中国独自の風習によって、希少となった3種を指標種として、生息地改善および経済的利用の抑止の両面から、個体群復元のための保全策を提案する。
動物顔面パターン認識装置を用いた里山の食肉目群集の保全 2010/04-2013/03 (KEYWORD:) 概要:里山の在来種保全を目的として、新型行動追跡装置を用いた中型食肉目の行動把握、顔面模様データベースの作成により、新動物捕獲装置を作成し外来生物アライグマの効率的な管理を行う。

■受賞学術賞
日本哺乳類学会論文賞 (2012/09)
日本哺乳類学会 2009年度奨励賞 (2009/11)

■主な講演演題
Economic exploitation of badgers in Japan, southern China, and South Korea
東京都日の出町におけるアライグマ移入後のタヌキの行動圏の変化
東京の都心部と里山のタヌキの体サイズの比較
動物顔面パターン認識装置を用いた里山の食肉目群集の保全 ほか

講演、研究発表

2013 Wild Musteloid Conference
2012 日本哺乳類学会2012年度大会
   Joint Meeting of the 59th Annual Meeting of ESJ & the 5th EAFES International Congress
2011 29th European Mustelid Colloquium
   アグリビジネス創出フェア
   日本哺乳類学会2011年度大会
   第22回府中市工業技術展 ふちゅうテクノフェア
2010 第16回野生生物保護学会・日本哺乳類学会2010年度合同大会

お問い合わせ カテゴリー:文化人
タグ:講演 

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