西口久美子
歌手

1967年、高校在学中に竹部董舞踊団のダンシングチーム「ティーンズ」のメンバーとなり、コンサート、テレビ、CMなどの芸能活動を始める。
いずみたく氏のオールスタッフプロダクションによる3人の若者のフォークグループのメンバーに選ばれ,『青い三角定規』を結成。
1971年にシングルデビューし、翌72年にNTV青春ドラマ「飛び出せ青春」の主題歌「太陽がくれた季節」がレコード売り上げ100万枚を突破。
その年のレコード大賞新人賞受賞をはじめとして数々の賞を受賞し、年末にはNHKの紅白歌合戦にも出場。
2年弱の活動の後、絶頂期に音楽性の違いから、おしまれつつ解散。
解散後はソロ歌手としての活動の他、ミュージカル、ドラマにも出演、またテレビ番組の司会を務めるなど活動の場を拡げる。ソロ歌手として8枚のシングル、2枚のLPをリリース。
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